書評・評論

薄い文と濃い文に出会う 今、本田靖春の濃さがあるか

ネットが普及してから、誰でも発信者になる機会を持てるようになりました。私もその恩恵にあずかる一人です。…その「発信者になるのが当たり前な感覚」にガツンと来るムック本を読みました。本田靖春---「戦後」を追い続けたジャーナリスト (文藝別冊)本田さんは、ノンフィクションライターとして名を馳せた、読売新...
皆さんで書く場合の方法論

プロフィール/自己紹介の適度な長さは?

先日、プロフィールの書き方について記事にしました。今日は適度な長さについて考えてみます。ブログやSMSを回るといろんな形態のプロフィールがあります。情報が少ない人もいれば、ぎっしり書き込んでいる人もいます。「書きたい!知ってほしい!」という気持ちが強い人ほど、長く書く傾向があります。思い出した要素を...
ライター活動

書き直せと言われたらどうする?

『ばら色タイムカプセル』という小説を読み終えました。書いたのは、2006年「第9回坊ちゃん文学賞」で大賞を受賞した大沼紀子さん。受賞前からすでに脚本家やフィクションライターとして活躍していました。彼女が多くテーマに据えるのが「家族」。それも正統派の家族ではなくて、どこかずれて世間的には家族と認めない...
ライター活動

文章を校正する3つのステップ

印刷物でもネット上のものでも、書いた文章は何度か読み返してみます。勢いで書いてしまった文章ほど怖いものはないですからねー。仕事でやっていた校正手順には、少なくとも3つのステップがありました。 1 日本語の間違いがないか 2 数字や固有名詞の間違いはないか 3 意味は大丈夫か1は、いわゆる校正の部分で...
ライター活動

ちょっと前までの資料は紙だった

8月は昭和を振り返る番組が増えます。よくNHKのドキュメンタリーや特集を見ますが、そのときに出てくるのは「紙」の資料なんですよね。それも、縦罫が入った原稿用紙に万年筆でしたためた、その人の息づかいまでが聞こえてきそうな字で。「紙」の資料ということは、同じ紙の前で必ず誰かが、何かを考えながらペンを走ら...
皆さんで書く場合の方法論

プロフィールの書き方と、最適な自分探しの方法

プロフィールや自己PR、どう組み立てればよいか迷う人は多いですよね。いざ自分のことになると、知りすぎているだけに何を書けばいいかわからなくなってしまう。今日は、どんな順番で棚卸しをして、どんな順番で組み立てればよいかをご紹介しますね。実際にほかの方のプロフィールを書くとき指針にしていることです。■ ...
ライター活動

顔のイメージがガラッと変わる

イメージって大切ですよね。見た目で判断される。「売れる見た目」にこだわりについてしばらく考えていました。「外見じゃないよ」という意見もありますが、世間はそんなこともなく。同じ内容を提供していたら、やっぱり「見た目がよい」「きれい」と感じられるものが選ばれていきます。美醜の問題ではなくて、その人の良さ...
ライター活動

文章における30cmの鳥の目。

文章を全体から見た方がいいよ、という話の続きです。文章を書き終わって一息ついたとき、皆さんは見直していますか? じっくりとでなくてもいいです。ざっくり。本当に鳥になったように、高ーいところから眺めてみたことはありますか?文章の中身を詳しく見る前でも、わかることがたくさんあります。なぜなら、その文章を...
ライター活動

文章力を高めるための意外な順番とは

「文章力をつけたい」「うまく書けるようになりたい」そう思って検索をかけたり、本を探すと、だいたいテクニックを教えてくれる情報に出会います。書いてあることは間違っていなくて、文法でも形式でも、それが実現できれば「ああ、きっとうまい文章を書ける」と思います。でもそれは、書き慣れた人や文法的な説明に抵抗が...
ライター活動

最近、目が釘付けになってしまうもの

最近、地上波の番組よりもBSを見ていることが多いです。それもにぎやかな番組ではなくて、ゆっくりしっとり系のものをチョイス。疲れているときに騒がしいのは苦手なんですよねえ。テレビ東京系の旅番組はその点、流しっぱなしでもいい。見ていなくてもいい。(←消してもいいけど消さなくてもいい)ぼけーっと見ていても...